こんにちは。
五洲薬品の通販担当です。
今回は健康食品について触れたいと思います。
ダイエットをしてから十数年。健康を考慮しながら体重をキープしている私ですが、最近の悩みは老眼です。眼科にかかるものの、老眼鏡はまだ必要ないとのことで、特に治療もしておりません。老眼の進みを遅らせることができないかと、目に良い食べ物、健康食品が気になる日々です。目が疲れている時は市販の目薬を点眼しつつ、目に良いとされる健康食品(サプリメント)を飲んでいます。
私が飲んでいるサプリメントや当社で販売されている『健康生活ファイバー』は「機能性表示食品」と呼ばれるものです。その意味を消費者庁のホームページで調べると、『「おなかの調子を整えます」「脂肪の吸収をおだやかにします」など、特定の保健の目的が期待できる(健康の維持及び増進に役立つ)という食品の機能性を表示することができる食品』とのこと。つまり、病気の治療に使う「薬」ではなく「健康維持に役立つ食品」ということなのです。健康食品に薬のような「効果」を期待してしまいますが、違うのですね。
では、健康食品の「効果」は何でしょうか?
個人的には『健康を考えるきっかけ』になる効果があると思います。「今日は食べ過ぎたかな?」「バランスが偏っていたかな?」など振り返り、日々の食事バランスを意識することができるのが第一の効果、食事バランスを意識することで体の変化を感じられれば第二の効果、食事バランスだけでなく運動の必要性を感じたら第三の効果、そして健康診断で医師より指摘されなければ第四の効果、そして家族や友人から「何か変わったよね?」と褒められれば第五の効果、というように効果が積み重なっていくと思います。そして、お客様にとって健康食品の必要性が無くなれば、個人的には摂取をやめるというのもありと思っております。
健康食品の用途は様々です。お客様にとって必要なものは何か? 食生活を振り返りながら選択していただき、健康生活を送っていただければと思うばかりです。
※健康生活ファイバー紹介ページ
https://www.goshu.co.jp/healthylifefiber/