
こんにちは。五洲薬品・通販担当の遠藤です。
今年も12月に入りました。早いものですね。
当社のある富山市内も初雪が降り、ようやく冬らしくなりました。本格的にお風呂が恋しくなった方も多いのではないでしょうか。
我が家のお風呂は追い焚き機能がなく、お風呂をいれたら、家族が交代で一気にお風呂に入るのですが、最近は子どもたちのお風呂に入る時間が変わり、お湯が無駄になってしまうこともあります。
■お風呂に入った日と入らなかった日で、こんなに違うなんて

日々、子どもたちの行動で、我が家の夜は慌ただしくなります。
宿題が終わらない、ゲームが区切りよくならない、動画があとちょっとだけ見たい…。 どこのご家庭にもある“夜あるある”ですよね。
ある日、息子が長めのゲームのあと、眠いと言いながら宿題に追われていました。「宿題の前にお風呂に入ったら?」と伝えたものの、「お風呂は明日でいいや」と宿題に取り組み、夜遅く宿題を終えて布団へ直行。
翌朝、「あまり眠れなかった…。疲れていたのに」とぼそり。怖い夢を見たり、考え事が頭に浮かんで眠れなかったようです。
一方、娘はお気に入りの動画を見終えたあと、いつも通りお風呂へ。
お湯から上がって、髪を乾かし、歯を磨いてそのまま布団へ。
動画の見過ぎで眠れたのかな?と心配でしたが、娘は朝までぐっすりだったとのことで、翌朝はいつも通り元気に学校へ行きました。
■ たったそれだけなのに、どうしてこんなに違うんだろう?

私は脳科学者ではないので、専門的なことはわかりませんが、「なるほどな」と思ったことがあります。
それはお風呂から上がった後って、体がゆるむんですよね。そして時間がたつにつれて、眠りのスイッチが入る。逆に、お風呂に入らないと、布団に入っても頭のスイッチが入ったままで、眠りのスイッチがなかなかオンにならないんだなと。
「お風呂に入って寝る」か「そのまま布団に入る」かで、睡眠の質って変わるのかな…とあらためて感じました。
■ “お風呂に入る”って、体にとって大事な切り替えスイッチ

大人もそうですが、お風呂ってその日の体と気持ちをいったんリセットしてくれる場所なんですよね。温まると体はゆるんで、頭の中の“今日”がそっと整理されていく。子どもだって、ゲームや動画や勉強でいっぱいになった頭の中を、お風呂がふわっとほどいてくれるのかもしれません。
もちろん、“今日はお風呂に入らないで、寝ちゃおう”という日があってもいいと思います。ただ今回の出来事で、「お風呂は体をだけじゃなく頭の中をゆるめるんだな」と感じました。
子どもも大人も、眠る前のひと手間でぐっすり度が変わるのかもしれませんね。
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