こんにちは。五洲薬品・通販担当の遠藤です。

12月になると、仕事に加えて、毎年のことながらやることが一気に増えますよね。年賀状の準備、忘年会、クリスマス、大掃除など…平日も週末も「今年のうちに」と動き回っているような気がします。

私の喫緊の課題は年賀状と大掃除。近年、年賀状じまいのお知らせを受け取ることが増えてきて、さびしいなと思いつつも、時代の流れだと自分に言い聞かせています。反面、年賀状やデジタルツールで新年のご挨拶ができる方々との交流を大切にしなければと思っています。大掃除は年末に限らず日々の課題。我が家はモノが多いので、使わないものは処分しなければと常々思っています。思春期の子どもたちの部屋割りをし直すことをきっかけに大々的に行おうと計画しているわけでして…

🌿 そんな中で気づいた、ある夜のこと

ある日の仕事帰り、月の光をぼんやり眺めながら歩いていて、富山X会（富山の企業のSNS担当者の集まり）の新年会のお誘いのLINEを見た時に、ふとさびしいような気持ちになったんです。

私は「今年ももう終わるんだな」と急に実感して、ちょっとだけ気持ちが追いつかないような、不思議な感覚でした。忙しいからではなく、ただ“季節の空気”そのものに心が揺れる、12月にはそんな瞬間が突然やってくるんだなと感じた夜でした。

🌙 だからこそ、12月は“自分をねぎらう時間”が必要になる

仕事に限らず、あれこれと考えたり、動くことが多い年末。自分の気持ちはつい後まわしになりがちです。

でも、忙しさとさびしさが入り混じるこの季節だからこそ、ほんの少しでも“自分にやさしくする時間”を持ちたいところ。たとえば、疲れている時は、温かい飲み物をゆっくり飲んでほっとしたり、好きな香りに包まれると、気持ちがゆるんでいくことがあります。私の場合、疲れている時はお酒を飲まず、夕食後にゆっくりとお茶を飲むようにしています。朝は白湯を飲むようにしています。

あとはお風呂。湯船に浸かって深呼吸すると、気持ちが落ち着く瞬間があったりもします。大きな特別なことじゃなくていいんですよね。お風呂には入浴剤を入れて、日々違う香りを楽しんでいます。お風呂でアロマもまた楽しみたいなと思っています。「今日もよくがんばったな」と自分の心に小さく声をかけるようなひとときになればと…

あわただしい12月ですが、皆さんにとって、ご自身をねぎらう時間をひとつでも持てますように。温かい夜が、そっと心をほぐしてくれますように。

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