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五洲薬品のスタッフブログ
2020.10.30
入浴剤で寒い季節も快適に
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微温浴
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高温浴

 こんにちは! 五洲薬品の通販担当です。秋も深まり寒くなってきましたね。 つい1か月ほど前は暑くてシャワーでサッと済ませることが多かったですが、 最近はお風呂でないと体が温まらなくてつらいです。

寒くなるとお風呂が恋しくなりますね

 ところで、皆様は「熱い湯のお風呂」と「ぬるま湯のお風呂」はどちらがお好みでしょうか? 一般的に熱い湯は42~43℃(高温浴は42~44℃)、ぬるま湯は35~40℃(微温浴は35~38℃)と言われております。私は「ぬるま湯」派です。以前は「さら湯」の熱い湯に数分入浴していましたが、翌朝だるくなることが多く、長湯し過ぎたかな?と思っておりました。その後、ぬるま湯に少し長めに入浴するようにしたものの、温まった感じが長続きせず、冬場は寒くて困ったものです。そこで出会ったのが「入浴剤」でした。入浴剤をぬるま湯に入れて入浴したしたところ、冬場は布団に入ってもポカポカ感が持続し、翌朝起きた時も心地良い感じがしました。また、入浴剤や入浴時間を変えると、それぞれ体感は異なりました。

入浴剤のお風呂に入った後はポカポカ感も持続します

 日本浴用剤工業会のデータによると、入浴剤の温浴効果は一般的な粉末タイプの入浴剤の場合、41℃のお風呂に5分入ると、湯上り後10分で皮膚の表面温度が2℃上がります。また、炭酸ガスタイプの入浴剤の場合、入浴開始時に入浴剤を入れてから10分で血流量が約4倍になります。効果的な入浴はストレス解消や安眠を考慮した場合は40℃以下、これから仕事をしたい時や筋肉の疲れをとりたい場合は42~43℃のお湯が良いと言われています。入浴時間は個人差があるため明確には言えませんが、私の場合は入浴剤を入れた40℃前後のぬるま湯に10分前後入っています。長湯される方、そうでない方も入浴前後の水分補給を忘れずに。日頃、お風呂に浸かる時間が少ない方は入浴中の水分補給も心がけましょう。

 これから本格的に寒くなります。 入浴剤をうまく使って、心も体も健康に過ごしていきましょう。

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