GOSHU
STAFF BLOG
富山県から「美と健康」をテーマにお届けする
五洲薬品のスタッフブログ
2022.8.12
暑さに負けないために
未分類
入浴剤
夏バテ
暑さ対策
暑熱順化
果物
栄養
熱中症対策
風呂

 こんにちは。五洲薬品の通販担当です。

 季節は秋になりましたが、残暑が続いておりますね…。富山市は2020年8月11日の最高気温38.9℃には及ばないものの、最近は最高気温35℃以上と猛烈な暑さです。

 今回は「暑さ対策」について触れたいと思います。暑さ対策と聞いて何を思い浮かべますか? 私は「夏バテ対策」「熱中症対策」でしょうか。

 私の夏バテ対策は「冷たい食べ物・飲み物を極力摂らない」「栄養のあるものを摂る」「お風呂に入る」ことです。以前は「暑い」と冷たい麺類や飲み物をよく摂っていました。食欲がない時はさっぱりした麺類は良いのですが、そればかりだと夏バテしてしまうそうです。そのため、「暑い」時でも「熱い」食べ物を食べ、栄養のあるものを食べるようにしたところ、以前よりもバテなくなりました。ちなみに、疲労回復には糖質の代謝を高めるビタミンB1を効率的に摂るのが良いそうです。ビタミンB1を多く含むのは豚肉で、それをにんにくやたまねぎなどアリシンを含むものと一緒に食べるとビタミンB1の体内への吸収率を高めるそうです。栄養をきちんと摂って、夏バテしないようにしたいですね。

  また、お風呂に入るのは暑さ対策になります。以前「暑熱順化」をご紹介しましたが、お風呂で暑さに慣れるのです。最近、私は「朝風呂」に入ることが増えました。その理由は夜中エアコンをつけっぱなしで冷えた体を温めるのと、出勤時の暑さに慣れるようにするためです。入浴剤を入れたやや熱めのお湯にさっと入って汗を流しています。目覚ましや気分転換にもなって、仕事もはかどりそうですよね。気のせいかもしれませんが、朝の電車や会社の中でそんなに体が冷えていないように感じるのもお風呂のおかげかなと思っております。

 続いて、熱中症対策。皆様はどのような対策をされていますか? 我が家では「夏の果物」を食べるのが対策の一つになっております。先日、友人からいただいたモモを食べながら「子どもの頃、田舎のおばあちゃんがスイカとともによく食べさせてくれたなあ」と妻に話していたのですが、調べてみると、夏の果物は夏バテや熱中症対策になるそうです。子どもの頃、それを知らないで食べていました。先人たちの知恵なのですね。ただ、果物はいつでも食べられるわけではないので、外出時は麦茶や水、汗を多くかきそうな時は水分と電解質(塩分)が摂れる熱中症対策飲料、家の中でも水をこまめに飲むようにしています。

 近年、住宅内や車内での熱中症が増えているそうです。私自身も夜中に喉がカラカラになって目が覚めることがあり、熱中症になってしまうのではと恐れています。皆様におかれましても、熱中症に不安を持たれている方もいらっしゃるかと思います。

 もし、熱中症が疑われる症状が出た場合、現場での応急措置もありますが、すみやかに医師へ相談されたほうがよいです。また、重症と思われる場合はすぐに救急車を呼びましょう。症状、対処法は「環境省 熱中症予防情報サイト」(下記、※参考参照)などでご確認ください。

 暑さ対策を万全にして、暑さに負けないように過ごしましょう。

▼参考「環境省 熱中症予防情報サイト」

https://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php

▼五洲薬品の熱中症対策飲料

https://www.goshu.jp/?mode=grp&gid=2752590

▼五洲薬品の入浴剤

https://www.goshu.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=2533722

PREV
NEXT
PROFILE
水の王国富山県に本社を置く、五洲薬品の公式ブログ。日々の「美と健康」づくりに関する情報や日常の出来事、スタッフの想いなどを発信しています。新商品情報やオンラインショップのお得な情報もありますので、ぜひお立ちよりください。
GOSHU
五洲薬品オンラインショップはこちらから